明日7日(水)以降は大雨のおそれ
7日(水)から週末にかけて梅雨前線の活動が活発になります。西日本や東日本では断続的に雨が強まり、大雨となるおそれがあるので警戒が必要です。また、暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、前線から少し離れたところでも、局地的に雨が強まるタイミングがあります。
前線の位置が少し変化することで、雨の強まる地域が変わるため、広い範囲で大雨による影響が出るおそれがあります。最新の情報の確認するとともに、側溝・排水溝や雨戸など家の周りの点検、また非常用品の準備や避難経路の確認など、大雨への備えを早めに行うようにしてください。
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前線の位置が少し変化することで、雨の強まる地域が変わるため、広い範囲で大雨による影響が出るおそれがあります。最新の情報の確認するとともに、側溝・排水溝や雨戸など家の周りの点検、また非常用品の準備や避難経路の確認など、大雨への備えを早めに行うようにしてください。
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関東や静岡は短時間強雨に注意
先週、大雨に見舞われた関東や静岡でも、短時間に強い雨の降るおそれがあります。
特に熱海市周辺などでは、土の中に雨が多く溜まり地盤が緩んでいる状態です。わずかな雨でも新たに土砂災害が発生するリスクがあるので警戒が必要です。できるだけ、急な斜面や崖など危険な所からは離れて過ごすようにしてください。
特に熱海市周辺などでは、土の中に雨が多く溜まり地盤が緩んでいる状態です。わずかな雨でも新たに土砂災害が発生するリスクがあるので警戒が必要です。できるだけ、急な斜面や崖など危険な所からは離れて過ごすようにしてください。
不快な蒸し暑さ続く
梅雨前線が本州付近に停滞することで、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みます。東日本や西日本は曇りや雨でも30℃前後まで気温が上がり、蒸し暑い日が多くなるため熱中症に警戒が必要です。
一方、東北太平洋側の沿岸部などは、東寄りのひんやりとした風が吹き込み、涼しく感じられる日もあります。服装選びや体調管理に気をつけてください。
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一方、東北太平洋側の沿岸部などは、東寄りのひんやりとした風が吹き込み、涼しく感じられる日もあります。服装選びや体調管理に気をつけてください。
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