少しの雨でも新たな土砂災害のおそれ
熱海市伊豆山地区など土砂災害の発生した場所では周囲の土砂が崩れやすくなっている可能性があるため、少しの雨でも新たな土砂崩れや土石流が発生するおそれがあります。
6日(火)は大雨の可能性は低いものの、急な崖や沢の近くには近づかず、安全な地域でお過ごしください。
なお、7日(水)以降は再び梅雨前線の活動が活発になることが予想されています。今後の気象情報に十分注意してください。
6日(火)は大雨の可能性は低いものの、急な崖や沢の近くには近づかず、安全な地域でお過ごしください。
なお、7日(水)以降は再び梅雨前線の活動が活発になることが予想されています。今後の気象情報に十分注意してください。
蒸し暑い日々が続く 衛生面にも注意
被災地周辺では、この先も最高気温が25℃〜30℃前後の日が続く予想です。極端な暑さではないものの、復旧作業などの際は熱中症には注意してください。
また、雨水や土砂の流入した建物や、停電している地域などでは、衛生環境の悪化が懸念されます。十分注意してください。
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また、雨水や土砂の流入した建物や、停電している地域などでは、衛生環境の悪化が懸念されます。十分注意してください。
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