大分県で34.9℃ 気温分布は「西高東低」
大分県の杵築では14時20分に34.9℃を観測。15時時点で最も高い最高気温となりました。猛暑日の観測は熊本県玉名市の岱明で35.6℃を観測した1日(木)以来です。宮崎市では34.3℃、愛媛県の松山では33.7℃を観測しました。
一方、関東エリアでは雨と冷涼な東風の影響で梅雨寒の1日。東京の最高気温は日付が変わった直後に観測した21.1℃で気温はほぼ横ばいとなりました。
一方、関東エリアでは雨と冷涼な東風の影響で梅雨寒の1日。東京の最高気温は日付が変わった直後に観測した21.1℃で気温はほぼ横ばいとなりました。
明日も九州南部は熱中症警戒
明日5日(月)は前線は本州付近に停滞。暖かく湿った空気の流れ込みが続き、西日本では曇りや雨でも汗ばむような暑さになります。前線から遠い九州南部では日差しが届き、宮崎の予想最高気温は34℃。宮崎県には今年初めて熱中症警戒アラートが発表されています。こまめな休憩や水分補給など熱中症対策が欠かせません。
一方、東京の予想最高気温は27℃。梅雨寒は解消しても、ムシムシとした体感になる見込みです。
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今日明日の熱中症情報
一方、東京の予想最高気温は27℃。梅雨寒は解消しても、ムシムシとした体感になる見込みです。
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