週明けも強雨や大雨に注意
週明けも引き続き梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、前線上に発生する低気圧の影響により広く雨が降る見込みです。特に、梅雨前線の近くでは局地的に雨が強まるおそれがあるので注意が必要です。
梅雨の活動は活発化 大雨への備えを
週中頃の7日(水)から9日(金)にかけて梅雨前線の活動は活発化する見込みです。
梅雨前線に近い日本海側の地域を中心に断続的な強雨や大雨のおそれがあります。また、梅雨前線の南側に流れ込む暖かく湿った空気の影響により、離れた地域でも局地的に雨が強まる可能性があります。
側溝・排水溝や雨戸など家の周りの点検、また非常用品の準備や避難経路の確認など、最新の情報の確認とともに大雨への備えをしっかりと行うようにしてください。
>>この先の週間天気(無料)
梅雨前線に近い日本海側の地域を中心に断続的な強雨や大雨のおそれがあります。また、梅雨前線の南側に流れ込む暖かく湿った空気の影響により、離れた地域でも局地的に雨が強まる可能性があります。
側溝・排水溝や雨戸など家の周りの点検、また非常用品の準備や避難経路の確認など、最新の情報の確認とともに大雨への備えをしっかりと行うようにしてください。
>>この先の週間天気(無料)
不快な蒸し暑さで熱中症に警戒
梅雨前線が本州付近に停滞することで、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みます。東海より西は湿度が高くなり不快な暑さの日が多くなるため、熱中症に警戒が必要です。
ただ、東北太平洋側の沿岸部などは、東寄りのひんやりとした風が吹き込み、涼しく感じられる日もあるため服装選びや体調管理に気をつけてください。
>>ピンポイントの週間天気予報をアプリで見る
ただ、東北太平洋側の沿岸部などは、東寄りのひんやりとした風が吹き込み、涼しく感じられる日もあるため服装選びや体調管理に気をつけてください。
>>ピンポイントの週間天気予報をアプリで見る