土砂災害の危険性は依然として高い
今日の午前中、伊豆諸島では線状降水帯の影響で非常に激しい雨が降りました。16時20分までの24時間雨量は新島で2003年の統計開始以来最も多い311.0mmに達したのをはじめ、神津島で213.5mm、三宅島で191.5mmを観測しています。
伊豆半島や房総半島でも一部では雨量が100mmを超えている所があり、これらの地域では引き続き土砂災害の危険度の高い状態です。16時時点で東京都伊豆諸島北部と静岡県伊豆には土砂災害警戒情報が発表されています。
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伊豆半島や房総半島でも一部では雨量が100mmを超えている所があり、これらの地域では引き続き土砂災害の危険度の高い状態です。16時時点で東京都伊豆諸島北部と静岡県伊豆には土砂災害警戒情報が発表されています。
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少なくとも明日までは大雨のおそれ
夕方以降は梅雨前線周辺の活発な雨雲が通過するため、雨が強まる見込みです。今朝のような非常に激しい雨でなくても土砂災害の発生が懸念されますので、日没以降は安全な所で過ごすようにしてください。
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また、明日2日(金)も梅雨前線が同じような所に停滞するため、断続的に活発な雨雲が通過する予想です。災害の発生しやすい状況が続きますので、最新の雨情報や自治体からの避難情報などをしっかりと確認する必要があります。
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また、明日2日(金)も梅雨前線が同じような所に停滞するため、断続的に活発な雨雲が通過する予想です。災害の発生しやすい状況が続きますので、最新の雨情報や自治体からの避難情報などをしっかりと確認する必要があります。
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