12時間で200mmを超える雨
梅雨前線に近い伊豆諸島では早朝から断続的に活発な雨雲が通過しています。前線上の局地的な低気圧周辺では特に雨雲が発達し、ウェザーニュース独自の線状降水帯マップでは、小規模ながら線状降水帯が検知されました。
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伊豆諸島・新島では7時55分までの1時間で79.5mmの非常に激しい雨を観測しました。これは2003年の統計開始以来1位となる記録的な雨です。そのほか、1時間の最大雨量は利島で59.0mm、三宅島で55.5mm、大島で30.5mmを観測しています。
一番の雨のピークは過ぎつつあるものの、新島では8時30分までの12時間雨量がすでに200mmを超えました。土砂災害の危険性が高まり、土砂災害警戒情報を発表中です。伊豆諸島周辺では明日2日(金)にかけて梅雨前線が停滞するため雨が強まりやすく、大規模な災害につながるおそれがあります。厳重に警戒するとともに、避難する場合は早めに行動してください。
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伊豆諸島・新島では7時55分までの1時間で79.5mmの非常に激しい雨を観測しました。これは2003年の統計開始以来1位となる記録的な雨です。そのほか、1時間の最大雨量は利島で59.0mm、三宅島で55.5mm、大島で30.5mmを観測しています。
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