夕方にかけて雷雨のおそれ
北日本は上空5500m付近で-10℃前後の寒気に覆われています。その一方で晴れて気温が上がっていて、大気の状態が非常に不安定です。内陸部では昼前から雨雲が発生し、午後になって雨雲は強さを増してきました。
特に雨雲が発達しているのは岩手県内で、解析雨量では1時間に80mmを超えるような猛烈な雨になった所があると見られ、非常に狭い範囲ながらも土砂災害の危険度が高まっています。気象台は12時54分、盛岡市、葛巻町、岩手町を対象に土砂災害警戒情報を発表しました。
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夕方にかけても山沿いを中心に雨雲の発達しやすい状況が続きます。上空の風が弱いため雨雲の動きが遅く、同じような所で激しい雨の続くおそれがあります。激しい雨による道路冠水や中小河川の増水、土砂災害、落雷による停電などに警戒が必要です。
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特に雨雲が発達しているのは岩手県内で、解析雨量では1時間に80mmを超えるような猛烈な雨になった所があると見られ、非常に狭い範囲ながらも土砂災害の危険度が高まっています。気象台は12時54分、盛岡市、葛巻町、岩手町を対象に土砂災害警戒情報を発表しました。
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夕方にかけても山沿いを中心に雨雲の発達しやすい状況が続きます。上空の風が弱いため雨雲の動きが遅く、同じような所で激しい雨の続くおそれがあります。激しい雨による道路冠水や中小河川の増水、土砂災害、落雷による停電などに警戒が必要です。
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