ひまわり8号にも映った海霧
6月頃になると小笠原気団の暖かく湿った空気が北上します。
この暖湿な空気と冷たい千島海流がぶつかり、気温差で海上に低層雲(海霧)が発生します。
発生した海霧が南風に乗って釧路を含む道東や道南の沿岸部に流れ込むというわけです。
昨日23日(水)には気象衛星ひまわり8号からもクッキリと海霧の様子が見られました。南風に乗った海霧が道東沿岸部に流れ込み、国後島と択捉島の隙間から噴き出している様子が分かります。
この暖湿な空気と冷たい千島海流がぶつかり、気温差で海上に低層雲(海霧)が発生します。
発生した海霧が南風に乗って釧路を含む道東や道南の沿岸部に流れ込むというわけです。
昨日23日(水)には気象衛星ひまわり8号からもクッキリと海霧の様子が見られました。南風に乗った海霧が道東沿岸部に流れ込み、国後島と択捉島の隙間から噴き出している様子が分かります。
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
へいはちろーさん
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