九州は33℃近くまで上昇
梅雨前線や低気圧が離れて日差しが戻り、西日本から東北にかけての広い範囲で昨日よりも気温が上がりました。特に九州は気温が高く、佐賀県佐賀市で32.9℃、大分県日田市で32.8℃まで上昇しています。
近畿や東海、関東も雨で肌寒い一日となった昨日とは一変し、東京は真夏日目前の28.6℃と昨日より5℃以上高くなりました。
近畿や東海、関東も雨で肌寒い一日となった昨日とは一変し、東京は真夏日目前の28.6℃と昨日より5℃以上高くなりました。
大阪は6日ぶりの真夏日を予想
週明けの明日21日(月)も梅雨前線は南に離れたままで、西日本から関東にかけては梅雨の晴れ間となります。朝から強い日差しの照りつける所が多く、今日と同様に気温が上がる見込みです。
明日午後の予想気温の分布では九州が最も30℃以上の赤い領域が広く、中四国から近畿、東海、関東にかけても内陸部を中心に30℃以上となっています。
東京は今日とほぼ同じ28℃、大阪は今日よりさらに高い32℃と6日ぶりの真夏日の予想です。引き続き熱中症対策が必要になります。
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明日午後の予想気温の分布では九州が最も30℃以上の赤い領域が広く、中四国から近畿、東海、関東にかけても内陸部を中心に30℃以上となっています。
東京は今日とほぼ同じ28℃、大阪は今日よりさらに高い32℃と6日ぶりの真夏日の予想です。引き続き熱中症対策が必要になります。
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