明日18日(金)から梅雨前線は再び北上し、19日(土)にかけて西日本の南岸に近づきます。それとは別に日本海を低気圧が進んでくるため、西日本から北日本にかけて全国の広い範囲で雨が降る見込みです。

梅雨前線に向かっては暖かく湿った空気が流れ込んでくるため、特に低気圧の周辺で雨雲が発達します。一時的に雨の強まる所がありますので念のため注意が必要です。

また、20日(日)は東日本から北日本は上空の寒気の影響で、大気が不安定になるおそれがあります。急に強い雨が降り、雷雨となるおそれがあるため注意が必要です。

北陸や東北は週末の天気の崩れのタイミングで、梅雨入りの発表となるかもしれません。
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来週は一時的に太陽が顔を出す日があるものの、曇りや雨のスッキリしない空の日が多くなります。

梅雨前線も日本列島の南に停滞する傾向です。貴重な日差しが届くタイミングを有効にお使いください。

雲が多くスッキリしない空が続きますが、この先も蒸し暑い日があります。

西日本や東日本では30℃近くまで気温が上がる日があり、日差しが届くとより暑く感じられそうです。マスクをつけての外出となるため、いつも以上に熱中症への対策を心がけてください。
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