日本海側の所々で雷雨に
梅雨前線は九州南部まで北上しています。前線の北上によって日本付近に湿った空気が流れ込んでいることに加え、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過中で、大気の状態が不安定です。
山陰や北陸など本州の日本海側で特に雨雲が発達しており、9時までの1時間の雨量は兵庫県香美町・香住で12.5mm、鳥取県鳥取市で11.5mmを観測しました。一部では雷を伴っています。
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山陰や北陸など本州の日本海側で特に雨雲が発達しており、9時までの1時間の雨量は兵庫県香美町・香住で12.5mm、鳥取県鳥取市で11.5mmを観測しました。一部では雷を伴っています。
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午後は関東もにわか雨の可能性
午後にかけても大気の状態が引き続き不安定で、雨雲が発生、発達しやすい状況が続く見込みです。
昼過ぎは一旦、雨の収まる所が多いものの、夕方から夜にかけては内陸部を中心に再び雨雲が発達して、局地的に雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。
まだ日差しが届いている関東も午後はにわか雨の可能性がありますので、外出時は念のため折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
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昼過ぎは一旦、雨の収まる所が多いものの、夕方から夜にかけては内陸部を中心に再び雨雲が発達して、局地的に雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。
まだ日差しが届いている関東も午後はにわか雨の可能性がありますので、外出時は念のため折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
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参考資料など
写真・動画:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
白ウサギさん
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