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連日の虹色現象 夏を思わせる関東などの空にハロ

2021/06/08 14:13 ウェザーニュース

今日8日(火)は西日本から関東にかけて晴れて強い日差しが照りつけています。上空の高い所に薄い雲が広がっていることで、ハロが各地で見られました。
ハロとは、暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれ、上空の高いところに太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見えるリング状の明るい部分のことを指します。

これは薄雲の中の氷の結晶によって太陽の光が屈折されて、虹色や白っぽく見られるものです。

梅雨前線の北側に広がる雲でハロが出現

ハロを創り出す薄雲は低気圧や前線から少し離れている所に広がりやすく、天気が周期変化する時期は下り坂の前兆となります。

一方で梅雨や秋雨の時期など本州付近に前線が停滞する時期は、長い時間に渡って薄雲が広がり、連日のように見られることもあり、ここ数日のハロもそのパターンです。

午後は寒気の影響で関東など雲の広がることがあるものの、明日には回復します。天気下り坂のサインとはならず、明日もハロが見られるかもしれません。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
まるとんさん
saxpoohさん