3日(木)頃から梅雨前線が北上
梅雨前線は週末になるとさらに南下し、来週6月2日(水)頃までは離れて停滞する見込みです。次に北上するのは3日(木)頃からで、4日(金)には本州に近づく予想となっています。
広い範囲で雨が降り、このタイミングで関東甲信や北陸、東北南部などで梅雨入りが発表されるかもしれません。
ただ、現時点では前線の位置の予想に不確実性が大きい上、5日(土)以降は再び前線の南下を示唆するコンピューターシミュレーションの結果もあり、状況によっては梅雨入りが先に延びる可能性もあります。
広い範囲で雨が降り、このタイミングで関東甲信や北陸、東北南部などで梅雨入りが発表されるかもしれません。
ただ、現時点では前線の位置の予想に不確実性が大きい上、5日(土)以降は再び前線の南下を示唆するコンピューターシミュレーションの結果もあり、状況によっては梅雨入りが先に延びる可能性もあります。
雨の日が続かない可能性も
ウェザーニュースが28日(金)に発表した10日間予報では、東京、前橋ともには3日(木)から4日(金)に雨が降る予想となっています。その後は前橋が6日(日)から、東京でも7日(月)再び晴れ間が出る見込みです。
北陸や東北南部も同じような傾向で、この晴天がどのくらい続くかによって、梅雨入りするかが決まります。
6月を目前に控え、本格的な雨のシーズンは確実に近づいています。最新の予報を確認しつつ、雨への備えを行うようにしてください。
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北陸や東北南部も同じような傾向で、この晴天がどのくらい続くかによって、梅雨入りするかが決まります。
6月を目前に控え、本格的な雨のシーズンは確実に近づいています。最新の予報を確認しつつ、雨への備えを行うようにしてください。
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