梅雨前線が北上、湿った空気が流入
梅雨前線が九州から四国付近まで北上し、低気圧が通過します。低気圧に向かって南西から暖かく湿った空気が流れ込むため、九州を中心とした西日本で雨が強まる見込みです。
特に南西からの風の影響を受けやすい熊本県など、九州の東シナ海側で雨が強まりやすく、局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降ってもおかしくありません。
特に南西からの風の影響を受けやすい熊本県など、九州の東シナ海側で雨が強まりやすく、局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降ってもおかしくありません。
九州を中心に大雨のおそれ
20日(木)~21日(金)の大雨の時に比べると前線が北上しないため、激しい雨の降る時間は短くなる見込みです。それでも総雨量は多い所で100~150mmに達し、活発な雨雲が継続的に流れ込んだ場合は200mmに迫るおそれがあります。
5月に入ってからの度々の大雨で地盤が緩んだような所では、土砂災害の危険性が高まりますので早めの警戒が必要です。雨が降り出す前の明日25日(火)や26日(水)午前中までに、周囲に危険な所がないかなどの確認を済ませておくようにしてください。
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5月に入ってからの度々の大雨で地盤が緩んだような所では、土砂災害の危険性が高まりますので早めの警戒が必要です。雨が降り出す前の明日25日(火)や26日(水)午前中までに、周囲に危険な所がないかなどの確認を済ませておくようにしてください。
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