26日(水)は皆既月食の観測チャンス
5月26日(水)夜、日本全国で皆既月食が見られます。全国的に皆既月食が見られるエリアに入るのは、2018年1月31日以来で、約3年ぶりです。
当日は北日本や東日本は高気圧に覆われて晴れるところが多く、月が欠ける様子を見ることができそうです。
西日本は比較的雲が多いものの、雲の隙間から皆既月食が見えるチャンスがあるかもしれません。ただ、九州や四国は梅雨前線の雲がかかり始めるため、皆既月食の様子を見るのは難しそうです。
>>皆既月食 見られる時間や現象の解説
当日は北日本や東日本は高気圧に覆われて晴れるところが多く、月が欠ける様子を見ることができそうです。
西日本は比較的雲が多いものの、雲の隙間から皆既月食が見えるチャンスがあるかもしれません。ただ、九州や四国は梅雨前線の雲がかかり始めるため、皆既月食の様子を見るのは難しそうです。
>>皆既月食 見られる時間や現象の解説
27日(木)は西日本や東日本で強い雨のおそれ
27日(木)頃から梅雨前線が北上し、西から低気圧も進んでくるため、西日本や東日本の広範囲で雨が降る見込みです。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に雨が強まるおそれがあります。特に九州南部や四国太平洋側、近畿南部、東海などでは、激しい雨や大雨に警戒が必要です。
ただ、前線や低気圧の位置によって雨の強まるタイミングやエリアが変化する可能性もありますので、こまめに最新の天気予報を確認してください。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に雨が強まるおそれがあります。特に九州南部や四国太平洋側、近畿南部、東海などでは、激しい雨や大雨に警戒が必要です。
ただ、前線や低気圧の位置によって雨の強まるタイミングやエリアが変化する可能性もありますので、こまめに最新の天気予報を確認してください。
気温変化にも要注意
広く雨の予想される27日(木)は、関東、東海、近畿などで気温の上がりにくい一日になります。
連日20℃を超え、夏日の日も増えてくるなかでの急な気温変化になるため、体調を崩さないよう適切な服装選びなどを心がけてください。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>
>>10日先までの天気(無料)
連日20℃を超え、夏日の日も増えてくるなかでの急な気温変化になるため、体調を崩さないよう適切な服装選びなどを心がけてください。
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