かなり早い梅雨入りで雨や曇りが多い
昨日15日(土)に九州北部や中国・四国地方でも梅雨入りが発表されました。西日本や東日本では週明けも、水曜日頃に一旦晴れるタイミングもありますが、曇りや雨の日が続く見込みです。大きな洗濯物は晴れた日を利用して、計画的に行うのがおすすめです。
また、気象台の判断次第では東日本でも梅雨入りの発表があるかもしれません。
一方で、梅雨入りしている沖縄は、梅雨前線の南側の夏の空気に覆われて、週明けにかけて日差しも届きやすく、蒸し暑い日が続く見込みです。
>>各地の梅雨入り 梅雨明け
また、気象台の判断次第では東日本でも梅雨入りの発表があるかもしれません。
一方で、梅雨入りしている沖縄は、梅雨前線の南側の夏の空気に覆われて、週明けにかけて日差しも届きやすく、蒸し暑い日が続く見込みです。
>>各地の梅雨入り 梅雨明け
蒸し暑く、熱中症に注意
この先1週間は日差しが乏しくても気温の高い日が多く、東日本や西日本の各地で最高気温が25℃以上の夏日が予想されています。
梅雨前線の北上に伴い、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、これまでのカラッとした暑さではなく、湿度が高く梅雨のような蒸し暑さとなります。
気温が極端に高くなくても、体が蒸し暑さに慣れていないので熱中症に注意が必要です。室内では窓を開けて風通しを良くしたり、こまめに水分補給するなど、熱中症への対策を行なってください。
また、今のうちに冷房の試運転をしておくのもおすすめです。
>>この先の熱中症危険度を確認
梅雨前線の北上に伴い、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、これまでのカラッとした暑さではなく、湿度が高く梅雨のような蒸し暑さとなります。
気温が極端に高くなくても、体が蒸し暑さに慣れていないので熱中症に注意が必要です。室内では窓を開けて風通しを良くしたり、こまめに水分補給するなど、熱中症への対策を行なってください。
また、今のうちに冷房の試運転をしておくのもおすすめです。
>>この先の熱中症危険度を確認
次の週末も梅雨前線が停滞
梅雨前線は、一旦19日(水)頃に離れますが、20日(木)からは北上に転じ、週末にかけて日本付近に停滞すると予想されます。
南からは暖かく湿った空気が流れ込みやすく前線の活動が活発になるため、再び大雨となってもおかしくありません。現時点は前線の位置などに不確実な部分があるため、激しい雨の地域を絞り込むのは難しい状況です。最新の状況をこまめに確認するようにしてください。
九州や中四国ですでに梅雨入りしたように、今年は雨のシーズンが前倒しになっています。5月の半ばではありますが、例年の梅雨時期と同様の雨への備えが必要です。
>>10日先までの天気・気温(無料)
南からは暖かく湿った空気が流れ込みやすく前線の活動が活発になるため、再び大雨となってもおかしくありません。現時点は前線の位置などに不確実な部分があるため、激しい雨の地域を絞り込むのは難しい状況です。最新の状況をこまめに確認するようにしてください。
九州や中四国ですでに梅雨入りしたように、今年は雨のシーズンが前倒しになっています。5月の半ばではありますが、例年の梅雨時期と同様の雨への備えが必要です。
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