いつ・どこに見える?
日が沈んだ後の西北西の空に、細い月と明るい金星の姿を見ることができ、少し上の位置では水星も輝きます。
日が沈んでから約1時間で金星も沈むため、なるべく早い時間帯に、西北西の方角が開けた場所から金星を探してみてください。
※冒頭の画像は5月13日(木)日の入り30分後の西北西(東京)
日が沈んでから約1時間で金星も沈むため、なるべく早い時間帯に、西北西の方角が開けた場所から金星を探してみてください。
※冒頭の画像は5月13日(木)日の入り30分後の西北西(東京)
気になる天気は?
東北南部や北陸、沖縄では雲が少なく、観測できるところがありそうです。
一方、関東や東海、西日本の各地、北海道や東北北部では、梅雨前線の影響で観測には難しい天気になります。
次回、月と金星が接近するのは6月12日(土)です。
» ピンポイント天気予報
一方、関東や東海、西日本の各地、北海道や東北北部では、梅雨前線の影響で観測には難しい天気になります。
次回、月と金星が接近するのは6月12日(土)です。
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