梅雨前線の影響で、九州は断続的に雨の降る一日になります。

特に九州南部では南から流れ込む湿った空気の影響を受けやすく、1時間に60～80mmの非常に激しい雨が降り、道路冠水や中小河川の増水、土砂災害などのおそれがあります。梅雨入り早々の大雨に警戒をしてください。
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近畿や中国四国でも、前線に近い太平洋側ほど雲が厚く、雨の降るところがあります。一時的に雨が強まることがあるため、傘が必須の一日です。

山陰や近畿北部など日本海側は雲が多いものの、日差しが届く時間帯もある見込みです。

北陸や北日本は高気圧に覆われて晴れて日差しの届くところが多くなります。関東ではだんだんと雲が増える見込みです。

少し冷たい空気に覆われますので極端に気温が上がることはなく、過ごしやすい一日になります。
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