65年ぶりの早い梅雨入り
今年の九州南部の梅雨入りは早く、1956年の5月1日ごろに次いで2番目の早さで、65年ぶりの早い梅雨入りといえます。
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨入り
平年より19日早く、昨年より19日早い
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨入り
平年より19日早く、昨年より19日早い
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
この先の天気予報
九州南部ではこの先も梅雨前線が停滞しやすく、湿った空気の影響を受けるため、曇りや雨の日が続くとみられます。まだ5月だからといって油断せず、本格的な雨の季節への対策を早めに進めるようにしてください。
日差しの届くことが少なくなるものの気温は高めの日が多い予想です。特に16日(日)頃からは、晴れていなくても最高気温が30℃近くになります。湿度が高く、不快な蒸し暑さが続くので、水分補給など熱中症への対策も行うようにしてください。
» GPS検索 ピンポイント週間天気予報
日差しの届くことが少なくなるものの気温は高めの日が多い予想です。特に16日(日)頃からは、晴れていなくても最高気温が30℃近くになります。湿度が高く、不快な蒸し暑さが続くので、水分補給など熱中症への対策も行うようにしてください。
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関東など東日本や西日本でも梅雨のはしり
関東など東日本や西日本でも、週末以降は曇りや雨の日が多く、梅雨のはしりのような天気が続きます。平年の梅雨入りは6月上旬から中旬ですが、湿った空気の影響を受けやすくなるこれからの時期は、梅雨入り前であっても大雨となる可能性があります。日々の天気予報をお役立てください。
» 各地の梅雨入り・梅雨明け日
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) イエローパーカー さん