九州から北海道で黄砂を観測
15時40分の時点で黄砂が観測されたのは、新潟、高松、福岡、札幌、東京の5地点です(観測時間順)。そのほかにも、岡山や松江、函館でも黄砂が確認されており、函館は視程が6kmまで低下しました。
国内の広範囲で黄砂が観測されるのは3月31日以来、約1か月ぶりです。
国内の広範囲で黄砂が観測されるのは3月31日以来、約1か月ぶりです。
明日も黄砂が飛来しやすい
黄砂の飛来しやすい状況は明日9日(日)も続く見込みです。今日に比べると濃度は低下するものの、全国の広い範囲で空が少し霞むくらいの黄砂が予想されます。
特に九州北部から山陰にかけては朝まで黄砂が少し多く、車などが汚れるくらいとなる予想です。夜のうちに車やベランダなどに付着する可能性がありますので、落ち着いた明日の昼間に掃除を行うと良さそうです。
明日の西日本、東日本は晴れる所が多いものの、洗濯物の外干しを行う場合は黄砂の状況を確認しながら行うようにしましょう。
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特に九州北部から山陰にかけては朝まで黄砂が少し多く、車などが汚れるくらいとなる予想です。夜のうちに車やベランダなどに付着する可能性がありますので、落ち着いた明日の昼間に掃除を行うと良さそうです。
明日の西日本、東日本は晴れる所が多いものの、洗濯物の外干しを行う場合は黄砂の状況を確認しながら行うようにしましょう。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
★SPIT★さん
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