7日(金)はオホーツク海側で夏日
暖かな空気が北海道上空まで広がり、明日6日(木)は北海道の広い範囲で20℃を上回る暖かさとなります。明後日7日(金)が気温上昇のピークとなり、南西からの風が山越えとなるオホーツク海側で特に気温が上がる見込みです。
7日(金)の最高気温は網走市で平年を10℃以上も上回る24℃を予想。北見市では26℃、遠軽町では27℃と夏日となる見込みで、暖かいを通り越して暑いくらいです。
7日(金)の最高気温は網走市で平年を10℃以上も上回る24℃を予想。北見市では26℃、遠軽町では27℃と夏日となる見込みで、暖かいを通り越して暑いくらいです。
週末以降は気温が大きく低下

ただ、週末以降は寒気を伴った低気圧が近づいてくる影響で空気が入れ替わり、気温は下がります。特に週明けは北からの冷たい風が吹き込んで札幌市の最高気温は10℃を少し上回る程度、網走市は11日(火)が8℃の予想です。
24℃まで上がる予想の7日(金)から、わずか4日で8℃と気温は大きく変化します。体調を崩さないよう十分に気をつけてください。
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24℃まで上がる予想の7日(金)から、わずか4日で8℃と気温は大きく変化します。体調を崩さないよう十分に気をつけてください。
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