5月スタートの1日(土)から2日(日)にかけては、低気圧や前線が通過するため、雨が降る予想です。上空に寒気を伴っているため、大気の状態が不安定となり、落雷や突風、ひょうなどにも注意が必要です。北海道の内陸部では雪となり、積雪の可能性もあります。

また、2日(日)は寒気の影響でこの時期にしては気温が低くなる予想です。寒暖差で体調を崩さないよう、服装選びなどにもお気を付けください。

3日(月)の憲法記念日は西から天気が回復するため西日本は晴れるところが多く、4日(火)みどりの日になると広く日差しが届きます。

ただ、5日(水)こどもの日から6日(木)にかけては、前線が通過する影響で再び広範囲で雨が降る予想です。西日本から東日本の太平洋側を中心に強雨のおそれもあるので、最新の天気をこまめに確認するようにしてください。
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沖縄では4日(火)みどりの日頃までは晴れる日が多いものの、5日(水)こどもの日からは曇りや雨のぐずついた天気が続く予想です。

平年では5月9日ころが梅雨入りとなりますが、今年もゴールデンウィークの終わりからその気配が現れそうです。
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