震源近傍では“日本での震度5”前後の強い揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の揺れがあった模様です。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱から震度5強程度に相当する強い揺れとみられます。建物の損壊などの被害が出ている可能性があります。
今回の震源のインド・アッサム州やブータン付近は、インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界にあたり、10年に一度程度M6クラスの地震が起きています。
» 国内の地震情報一覧
» ウェザーニュース記事一覧
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5弱から震度5強程度に相当する強い揺れとみられます。建物の損壊などの被害が出ている可能性があります。
今回の震源のインド・アッサム州やブータン付近は、インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの境界にあたり、10年に一度程度M6クラスの地震が起きています。
» 国内の地震情報一覧
» ウェザーニュース記事一覧