しおれかけた花の方が作りやすい
この時期、カラフルな花を咲かせてくれるビオラやパンジーを育てている人も多いのではないでしょうか。
「育てている花を長く楽しむためには、花がら(咲き終わってしおれた花)を摘むことが必要です。ビオラやパンジーの花には、5枚の花びらがあります。このうち、上の2枚の花びらがしおれかけたら作りどきです」(inoriさん)
「育てている花を長く楽しむためには、花がら(咲き終わってしおれた花)を摘むことが必要です。ビオラやパンジーの花には、5枚の花びらがあります。このうち、上の2枚の花びらがしおれかけたら作りどきです」(inoriさん)
【作り方】
(1)上の2枚の花びらを取り外す。
(2)花びらを取った後にある“ガク”を割(さ)いて触角を作る。
(3)下の花びらを2つに割いて翅(はね)にする。
(4)最初に外した花びら1枚を細く折り、指でつぶすようにして胴体を作る。
(5)左右の花びらの間に胴体を挟んで形を整えてできあがり。
(6)出来上がり
「ビオラやパンジーには色んな配色の花があるので、カラフルな蝶々が作れます。お好みの色で自分だけの蝶々を楽しんでください。でき上がった蝶々は空き瓶などに入れて飾っても良いでしょう」(inoriさん)
(1)上の2枚の花びらを取り外す。
(2)花びらを取った後にある“ガク”を割(さ)いて触角を作る。
(3)下の花びらを2つに割いて翅(はね)にする。
(4)最初に外した花びら1枚を細く折り、指でつぶすようにして胴体を作る。
(5)左右の花びらの間に胴体を挟んで形を整えてできあがり。
(6)出来上がり
「ビオラやパンジーには色んな配色の花があるので、カラフルな蝶々が作れます。お好みの色で自分だけの蝶々を楽しんでください。でき上がった蝶々は空き瓶などに入れて飾っても良いでしょう」(inoriさん)
季節ごとに咲く花や葉はみずみずしくて、どれもよく見ると愛らしい形をしています。「こうした花や葉で草花遊びをするのも、自然に触れられてリラックスできますよ」とinoriさん。
退屈している子どもたちも増えてくる頃かと思いますが、今年のGWは、身の回りのちょっとした草花や木々などの自然に目を向けてみませんか。きっと新たな発見があると思います。
退屈している子どもたちも増えてくる頃かと思いますが、今年のGWは、身の回りのちょっとした草花や木々などの自然に目を向けてみませんか。きっと新たな発見があると思います。