台風2号 沖縄や小笠原に影響あり
非常に強い台風2号がフィリピンの東を北上しています。この先は海面水温の低下などで勢力を落とし、だんだんと進路を東寄りに変える見込みです。
日本に直撃することはないものの、沖縄や小笠原諸島では高波や強風の影響が懸念されます。湿った空気が流れ込むことにより、一時的に激しい雨のおそれがあります。沖縄では24日(土)頃にかけて、小笠原諸島では26日(月)頃にかけて注意が必要です。
>>ウェザーニュース 台風情報
日本に直撃することはないものの、沖縄や小笠原諸島では高波や強風の影響が懸念されます。湿った空気が流れ込むことにより、一時的に激しい雨のおそれがあります。沖縄では24日(土)頃にかけて、小笠原諸島では26日(月)頃にかけて注意が必要です。
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週末は広範囲での天気の崩れなし
来週にかけて広範囲で荒れた天気となるような、天気の崩れは予想されていません。
ただ、週末は高気圧の谷間に入るため湿った空気の影響を受け、25日(日)を中心に全国的に雲が広がりやすくなる見込みです。北日本は前線の通過などで週末は雨の降る可能性もあります。
ただ、週末は高気圧の谷間に入るため湿った空気の影響を受け、25日(日)を中心に全国的に雲が広がりやすくなる見込みです。北日本は前線の通過などで週末は雨の降る可能性もあります。
一日の中での気温変化に注意
この時期としては最高気温が高い傾向が続いていましたが、この先は落ち着く見込みです。それでも連日20℃前後のところが多くなります。昼間は上着要らずの初夏の陽気が続き、日差しの下では暑いくらいとなります。
ただ、この時期らしく朝晩は空気が冷たく、一日の中での気温変化が大きくなります。薄着のしすぎで体調を崩したりしないようお気を付けください。
>>10日先までの天気・気温(無料)
ただ、この時期らしく朝晩は空気が冷たく、一日の中での気温変化が大きくなります。薄着のしすぎで体調を崩したりしないようお気を付けください。
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