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北海道は夕方まで断続的に雨　風が強く横殴りになることも

2021/04/19 09:36 ウェザーニュース

オホーツク海を進む発達した低気圧の影響で、週はじめ19日(月)の北海道は日本海側で朝から雨の所が多くなっています。1時間の雨の量は1～2mmくらいで特に強い所はないものの、風の強い状況が続いており、時々横殴りの雨となります。

9時30分時点の平均風速は北海道稚内市・宗谷岬で18.0m/s、えりも町・えりも岬で19.4m/s、留萌市で9.4m/sを観測。瞬間的には20m/sを超えるほどの強い風です。
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道北は夕方まで雨が残る

今後は低気圧が北に離れていくため、雨のエリアは次第に縮小していきます。ただ、低気圧の動きは遅いため天気の回復はゆっくりです。

札幌など道央は昼過ぎまで雨が降りやすく、道北では夕方まで雨の残る所があります。夕方までは風の強い状況も続きますので、外出時は丈夫な傘など強風に対応出来る雨具が必要になります。

なお、明日20日(火)は上空の気圧の谷の通過に伴い、再び風が強まりますので油断が出来ません。
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参考資料など

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
ひろぽんさん