来週は西日本や東日本で晴天続く
西日本から東日本は、高気圧に覆われるため天気が回復し、晴れる日が続く予想です。
一方で、北日本では週明けの19日(月)にかけて雨や風の強い状態が続くおそれがあり、その後も雲の広がりやすい天気が続く見込みです。
>>この先の紫外線予報 UVインデックス
一方で、北日本では週明けの19日(月)にかけて雨や風の強い状態が続くおそれがあり、その後も雲の広がりやすい天気が続く見込みです。
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朝晩と昼間の気温差が大きい
西日本や東日本の昼間は強まる日差しで空気が暖められるため、最高気温が25℃以上の夏日となる予想のところがあります。
ただ、この時期の晴れる日の朝は放射冷却の影響で冷え込みが強まるため、最低気温は一桁のところもあるなど、一日の中での気温差が大きくなる見込みです。
最高気温と最低気温の差が10℃以上ある日が多くなる予想のため、服装選びなどに注意して、体調を崩さないようにしてください。
>>最適な服装をリコメンド<服装予報>
ただ、この時期の晴れる日の朝は放射冷却の影響で冷え込みが強まるため、最低気温は一桁のところもあるなど、一日の中での気温差が大きくなる見込みです。
最高気温と最低気温の差が10℃以上ある日が多くなる予想のため、服装選びなどに注意して、体調を崩さないようにしてください。
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台風2号の動向に注意
台風2号は18日(日)3時現在、猛烈な勢力でフィリピンの東海上を進んでいます。今後も発達を続けながら北上する見込みです。
進路はまだ不確実性が高く、世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、フィリピンの東を北上したあと、北東に向きを変える可能性が高いとみられます。
日本への影響は大きくないものの台風の北上に伴い、沖縄では高波や強風の影響が届くおそれがあり、太平洋側沿岸でもうねりなどで波の高まることが予想されるため、今後の情報に注意するようにしてください。
>>ウェザーニュース 台風情報
進路はまだ不確実性が高く、世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、フィリピンの東を北上したあと、北東に向きを変える可能性が高いとみられます。
日本への影響は大きくないものの台風の北上に伴い、沖縄では高波や強風の影響が届くおそれがあり、太平洋側沿岸でもうねりなどで波の高まることが予想されるため、今後の情報に注意するようにしてください。
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