高温の要因は「フェーン現象」の発生
14時時点の最高気温は、女満別で21.7℃、網走で21.5℃、境野で21.4℃となっています。北海道オホーツク海側としては、7月並みの気温です。
高温となっている要因は、南西風による「フェーン現象」の発生です。
フェーン現象とは、風が山を越える際に湿度を失い、山の反対側に乾燥した高温をもたらす現象のことです。
網走では10時57分に湿度 9%を観測していることからも、フェーン現象が効いていたことがわかります。
高温となっている要因は、南西風による「フェーン現象」の発生です。
フェーン現象とは、風が山を越える際に湿度を失い、山の反対側に乾燥した高温をもたらす現象のことです。
網走では10時57分に湿度 9%を観測していることからも、フェーン現象が効いていたことがわかります。
週中頃は寒気が流れ込み、寒さ戻る
明日13日(火)は天気下り坂で、今日ほどの高温にはなりません。網走の最高気温は14℃の予想です。
また、14日(水)以降は寒気が流れ込み、北海道の最高気温は軒並み10℃前後になります。一桁になるところもある見込みです。
急激な寒暖差で体調を崩さないよう、体調管理をしっかりと行ってください。
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また、14日(水)以降は寒気が流れ込み、北海道の最高気温は軒並み10℃前後になります。一桁になるところもある見込みです。
急激な寒暖差で体調を崩さないよう、体調管理をしっかりと行ってください。
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