広範囲で15℃届かず昨日との気温差大
昨日21日(日)は日本海の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいたため、広く雨が降っていたものの、最高気温は20℃前後となっていました。
一方で、今日は上空約1500mに0〜−3℃の冷たい空気が流れ込み、気温が上がっていません。15時現在の最高気温は名古屋で13.8℃、大阪で13.5℃と、東海から西のエリアのほとんどのところで15℃に届いていません。
関東も東京で15.6℃と昨日よりは低く、夜にかけて気温は下がっていきます。
一方で、今日は上空約1500mに0〜−3℃の冷たい空気が流れ込み、気温が上がっていません。15時現在の最高気温は名古屋で13.8℃、大阪で13.5℃と、東海から西のエリアのほとんどのところで15℃に届いていません。
関東も東京で15.6℃と昨日よりは低く、夜にかけて気温は下がっていきます。
明日の朝は厳しい冷え込み 昼間は気温上昇
明日の朝は放射冷却現象が強まり、全国的に寒くなります。内陸部では氷点下となるところが多く、気象庁は西日本を中心に「霜注意報」を発表しました。鳥取県には「強い霜に関する府県情報」も出ています。強い霜や凍害などで農作物に被害が出る可能性があるため、今日のうちにしっかりと対策をしてください。
昼間は暖かい空気に変わって春本番の暖かさが戻ります。一日の寒暖差が大きくなるため、体調管理に注意が必要です。
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昼間は暖かい空気に変わって春本番の暖かさが戻ります。一日の寒暖差が大きくなるため、体調管理に注意が必要です。
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