南から流れ込む暖かく湿った空気の影響で太平洋側では雨雲が発達し、鹿児島県種子島の西之表市では9:10までの3時間に39.5㎜の雨を観測しました。

発達した雨雲が流れ込みやすい九州南部や四国太平洋側など太平洋に面した地域では一時的に強まる雨や雷雨に注意が必要です。
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この後も雨雲は徐々に東へ拡大。近畿では早ければ昼過ぎから弱い雨が降り出し、夕方になると本降りの雨になります。

夜になると東北や関東でも広い範囲で雨が降り出す予想です。

昼間は日差しが届いていても外干しの洗濯物は早めに取り込むようにしてください。太陽の周りの光環(「ハロ」)やナミナミとした雲が見えたら天気下り坂のサインです。
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