湿った雪による着雪に注意
道南や道央の早い所では20日(土)夜遅くから雪が降り出し、21日(日)の朝にかけては道東や道北にも雪の範囲が広がります。札幌市などは21日(日)の昼頃になると雨に変わるものの、道東では午後も雪の所が多くなる予想です。
気温が0℃前後と高いため、非常に湿った重い雪です。送電線などに着雪すると、停電につながる可能性があり、雪の量によっては倒木などの危険性も高まりますので、注意が必要になります。
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気温が0℃前後と高いため、非常に湿った重い雪です。送電線などに着雪すると、停電につながる可能性があり、雪の量によっては倒木などの危険性も高まりますので、注意が必要になります。
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内陸部では30cmを超える積雪も
21日(日)の夜までに予想される積雪は道東の太平洋側で10～30cmに達し、山沿いでは30cmを超える予想です。比較的短い時間で積雪が急増する可能性があります。
低気圧が近づく21日(日)の夕方以降は雨の変わる所が増え、シャーベット状の滑りやすい路面になる見込みです。路面状況が刻一刻と変化しますので車の運転は十分に注意をしてください。徒歩で移動する場合は足下が非常に悪くなりますので、レインブーツなどが必須です。
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低気圧が近づく21日(日)の夕方以降は雨の変わる所が増え、シャーベット状の滑りやすい路面になる見込みです。路面状況が刻一刻と変化しますので車の運転は十分に注意をしてください。徒歩で移動する場合は足下が非常に悪くなりますので、レインブーツなどが必須です。
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