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南太平洋でM8.1の地震 広範囲に津波襲来の可能性

2021/03/05 08:33 ウェザーニュース

日本時間の3月5日(金)4時28分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(ケルマデック諸島)で、地震の規模(マグニチュード)は8.1と推定されます。

※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

PTWCによると、広域に影響を及ぼす津波発生の可能性があります。日本への津波の有無については、気象庁が調査中です。

ニュージーランド周辺では、昨夜からM7以上の地震が2回発生していて、これが3回目です。

» 続報記事はこちら

太平洋で津波の可能性

太平洋津波警報センター(PTWC)によると、以下の国や地域では津波襲来のおそれがあります。

・3m以上
 ケルマデック諸島(ニュージーランド)

・1〜3m
 ニューカレドニア、バヌアツ

・0.3〜1m
 南極、オーストラリア、チリ、コロンビア、クック諸島、コスタリカ、エクアドル、フィジー、フランス領ポリネシア、コスラエ島、メキシコ、ナウル、ニュージーランド、ニカラグア、パナマ、ペルー、ピトケアン諸島、ポンペイ、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ウォリス・フツナ

震源近傍では“日本での震度5強”程度の揺れか

米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅧ程度の揺れがあった模様です。

厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5強程度に相当する揺れとみられます。
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