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週明けにかけて東日本から西日本はスッキリせず
関東は寒暖差が大きい

2021/03/04 16:16 ウェザーニュース

本州の南の海上は前線を伴った低気圧が通過しやすくなり、東日本や西日本は来週はじめにかけては雲が多く、太平洋側を中心に雨が強く降る所もあります。

スッキリしない天気が続く

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降水の予想 7日(日)9時までの12時間
東京など関東は明日5日(金)は日差しがあるものの、6日(土)や7日(日)は雲の多い空模様となり、週明けの8日(月)は雨が降る予想です。

7日(日)は冷たい北東風が吹き込むため、前日から気温が10℃近くも下がり、日中でも10℃に届かず真冬の寒さとなる見込みです。

大阪や名古屋では7日(日)から雨が降る予想です。

南からの暖かい空気が入り込むため、雨のわりに気温は下がりきらず、週明け以降再び15℃近い気温となる見込みです。

日ごとの気温の変化が大きくなりますので、服装選びに注意して体調を崩さないように気をつけてください。まだ真冬のコートの出番はありそうです。

低気圧や前線が通過するタイミングや通るコースによって、今後も天気予報に変化が出る可能性があるので、随時最新の予報を確認するようにしてください。
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