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季節の歩み早い 太平洋側は平年より雨が多くなる可能性(気象庁1か月予報)

2021/03/04 15:52 ウェザーニュース

今日4日(木)、気象庁は3月6日から4月5日までの1か月予報を発表しました。
3月も気温の高い傾向が続き、あと半月ほどで桜開花の便りが聞かれそうです。
東日本から西日本の太平洋側では平年より雨が多くなる可能性があります。

全国的に気温が高い

この先1か月の予想気温
3月は日本列島の上空に暖かな空気が流れ込みやすく、全国的に平年より気温が高い予想となっています。特に3月中旬にかけては東日本や西日本、沖縄・奄美で気温が平年よりかなり高くなる見込みです。

気温の高い傾向が続くことから積雪の多い地域では雪解けが進みます。
川の水位が高くなったり、山では雪崩発生の危険がありますので、注意してください。

2月は寒気の影響を受けたものの、季節先取りの暖かさとなった日もありました。3月も気温が平年より高くなる予想で、この暖かさで桜の開花が全国的に平年より早いところが多く、ウェザーニュースでは早い所で3月中旬から咲き始めると予想しています。
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太平洋側の雨は平年並みか平年より多い

この先1か月の降水量
西日本や東日本の太平洋側は、低気圧の影響を受けやすい時期があって、降水量は平年並みか平年より多くなる予想となっています。日照時間も平年並みか平年より少なく、スッキリしない空模様となる時期がありそうです。

沖縄・奄美は高気圧に覆われやすくなって平年に比べると降水量が少なく、冬型の気圧配置になりにくい北日本の日本海側も平年並みか少なくなる見込みです。
» 詳細 この先3か月間の天気傾向