衛星画像でも南下の様子がはっきり
気象衛星ひまわり8号による可視画像を見ても、2月28日(日)に比べて、密集した流氷が南に広がり、網走などのオホーツク海沿岸まで近づいている様子がわかります。
また、知床半島の南側など根室海峡にも大きめの流氷の塊がいくつも見られ、一部は太平洋側まで流出している状況です。
今夜からは再び南よりの風に変わるため、いったん接岸した流氷は再び沖へに離れていく可能性があります。オホーツク海側は今日一日を通して晴天が続きますので、流氷を見るチャンスです。
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また、知床半島の南側など根室海峡にも大きめの流氷の塊がいくつも見られ、一部は太平洋側まで流出している状況です。
今夜からは再び南よりの風に変わるため、いったん接岸した流氷は再び沖へに離れていく可能性があります。オホーツク海側は今日一日を通して晴天が続きますので、流氷を見るチャンスです。
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