夜遅くなると雨の範囲が広がる
晴天をもたらしている高気圧は足早に東に離れ、中国大陸からは前線が近づいています。まだ晴れている所が多い西日本は午後になると次第に雲が増えてくる見込みです。
東よりの湿った風の影響を受ける九州の太平洋側は午後の早い時間から雨が降り出し、夜になると前線の雨雲が広がってくるため、九州の広い範囲や中四国の一部で雨となります。帰宅時間帯が遅い場合は傘が必要です。
東よりの湿った風の影響を受ける九州の太平洋側は午後の早い時間から雨が降り出し、夜になると前線の雨雲が広がってくるため、九州の広い範囲や中四国の一部で雨となります。帰宅時間帯が遅い場合は傘が必要です。
明日は風雨が強まる 山間部は雪の所も
前線は明日26日(金)にかけてゆっくりと東に移動し、特に前線付近では雨の強まる所があります。北から勢力を広げる高気圧との気圧差が大きく、北東からの風が強まる予想です。沿岸部では瞬間的に25m/sを超えるような暴風となるおそれがありますので、雨だけではなく、風に対しても注意が必要です。
また、上空1500m付近で0℃以下の冷たい空気が流れ込む中四国の山間部では雪となり、積もる可能性があります。峠道などを車で走行する予定がある場合は、冬用タイヤや滑り止めなどの装備が必要になりますので、予め準備をしてください。
» GPS検索 ピンポイント予報
また、上空1500m付近で0℃以下の冷たい空気が流れ込む中四国の山間部では雪となり、積もる可能性があります。峠道などを車で走行する予定がある場合は、冬用タイヤや滑り止めなどの装備が必要になりますので、予め準備をしてください。
» GPS検索 ピンポイント予報