17日(水)から18日(木)頃にかけては、日本列島の上空に非常に強い寒気が流れ込む予想です。北日本や北陸、山陰では大雪に警戒が必要です。東北日本海側や北陸の山沿いの多いところでは、新たに1mを超える積雪が予想されています。

また、福岡など西日本でも雪が降り、市街地でも積もる可能性があります。名古屋など東海地方にも雪雲が流れ込む時間帯がある見込みです。

昨日までの気温上昇によって雪どけが進んでいたところから一気に積雪が増えるため、雪崩のリスクが高まります。屋根からの落雪にも注意してください。
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上空に流れ込む強い寒気の影響で、週中頃は各地で真冬の寒さとなります。東京や名古屋、大阪でも朝は冷え込みが強まり、0℃前後まで気温が下がる予想です。

これまでの4月並みの暖かさから、一気に雪降る真冬の寒さに戻ることになります。寒暖差で体調を崩さないよう注意し、服装選びなどで失敗をしないようお気を付けください。
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週末になると、東日本から西日本は高気圧に覆われて、太平洋側を中心に晴れるところが多くなります。

21日(日)は東京で18℃、大阪や名古屋で16℃となる予想です。

気温が上昇すると花粉が飛びやすくなるため、花粉症の方は念入りに対策をするようにしてください。
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