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関東で局地的に強い雨 昼過ぎにかけては東京都心も土砂降りに

2021/02/15 10:08 ウェザーニュース

今日15日(月)は本州の南海上を発達しながら進む低気圧の影響で、関東の広い範囲で雨が降っています。

低気圧周辺の活発な雨雲が神奈川県や千葉県などに広がり、10時までの1時間の雨量は、神奈川県小田原市で14.0mm、横浜市で9.0mm、千葉県館山市で10.0mm、東京都心で6.5mmを観測しています。まだ、道路が冠水するほどでないものの、少し視界が悪くなるほどの降り方です。
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昼過ぎにかけて激しい雨のおそれ 雨の後は強風にも注意

15日(月)昼の雨の予想
現在は東海地方に激しい雨を降らせている最も強い雨雲は、これから昼過ぎにかけて関東を通過するため、雨はさらに強まります。

東京都心や横浜市などを含む関東南部では14時前後まで、関東北部では16時前後まで1時間に30mmを超えるような土砂降りの雨になって、水はけの悪い道路などが一時的に冠水してもおかしくないくらいの強雨となる見込みです。車の運転時などは十分な注意が必要です。

低気圧が離れる夕方には急速に天気が回復し、帰宅時間帯には雨の止む所が多くなります。傘の置き忘れにもお気をつけください。ただ、雨の後は風が強まり、夜にかけては電車に遅れが出る可能性があります。最新の気象情報に加えて、交通情報にも要注意です。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ソラママさん