夕方から夜は北陸で短時間の強い雪
夕方から夜にかけては上空の気圧の谷が通過するため、大気の状態が非常に不安定になります。北陸から山陰にかけて雪雲が発達し、雪の強まる所がある見込みです。
局地的には1時間に10cm前後の雪になり、積雪が急増するおそれがあります。短時間の強い雪で道路状況が急速に悪化し、立ち往生をきっかけとした交通障害につながってもおかしくありません。雪のピーク時間帯の車での移動はできるだけ避けるようにしてください。
局地的には1時間に10cm前後の雪になり、積雪が急増するおそれがあります。短時間の強い雪で道路状況が急速に悪化し、立ち往生をきっかけとした交通障害につながってもおかしくありません。雪のピーク時間帯の車での移動はできるだけ避けるようにしてください。
明日も冬型が続き1m近い積雪増加も
冬型の気圧配置は明日9日(火)の日中にかけても続きます。北陸から北日本にかけての日本海側は断続的に雪が降り、さらに積雪が増加する見込みです。
明日夜までに予想される新たな積雪は、北陸から東北南部の山沿いで50cmを上回り、山間部では1m近くに達する所がある予想となっています。平野部でも広い範囲で10~30cmの雪が積もり、近畿北部や山陰の山沿いでも10cm以上が見込まれます。
週末の気温上昇や雨で、雪面の状況が変化した上に、比較的短期間で積雪が急増することで、雪崩や屋根からの落雪などの危険性が高まると考えられます。除雪などを行う際は警戒が必要です。
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明日夜までに予想される新たな積雪は、北陸から東北南部の山沿いで50cmを上回り、山間部では1m近くに達する所がある予想となっています。平野部でも広い範囲で10~30cmの雪が積もり、近畿北部や山陰の山沿いでも10cm以上が見込まれます。
週末の気温上昇や雨で、雪面の状況が変化した上に、比較的短期間で積雪が急増することで、雪崩や屋根からの落雪などの危険性が高まると考えられます。除雪などを行う際は警戒が必要です。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
まぁ坊さん
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