花粉シーズンとは
ウェザーニュースでは、全国に約1000台設置した独自の花粉観測機「ポールンロボ」の花粉検知や、ウェザーニュースアプリのユーザーからの花粉症症状の報告をもとに、「花粉シーズン」の発表を行っています。
【花粉シーズン開始判断の目安】
・10個以上の花粉を観測したポールンロボの台数が、各都道府県の3割以上に達する日が2日間以上
・ユーザーの花粉症症状、周辺の研究機関や病院などのダーラム観測データも参考
▼2月7日(日)の花粉シーズン開始
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、熊本県、鹿児島県、佐賀県、高知県
【花粉シーズン開始判断の目安】
・10個以上の花粉を観測したポールンロボの台数が、各都道府県の3割以上に達する日が2日間以上
・ユーザーの花粉症症状、周辺の研究機関や病院などのダーラム観測データも参考
▼2月7日(日)の花粉シーズン開始
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、熊本県、鹿児島県、佐賀県、高知県
花粉症の症状を感じている方が増加中
関東では1月末頃から花粉症の症状を感じ始めている方が多くなっていました。
この週末は晴れて昼間は日差しの温もりがあり、東日本や西日本で花粉が飛びやすくなったものとみられます。
花粉症の症状が出やすい方は、マスクだけでなく薬を準備するなど、本格的な対策を取ると良さそうです。花粉の溜まりやすい部屋の隅をこまめに掃除したり、外に干した洗濯物はよくはたいてから取り込むなども有効です。
この週末は晴れて昼間は日差しの温もりがあり、東日本や西日本で花粉が飛びやすくなったものとみられます。
花粉症の症状が出やすい方は、マスクだけでなく薬を準備するなど、本格的な対策を取ると良さそうです。花粉の溜まりやすい部屋の隅をこまめに掃除したり、外に干した洗濯物はよくはたいてから取り込むなども有効です。
今日は飛散量がやや落ち着く
今日8日(月)は週末と比べて気温の上昇が鈍くなるところが多くなるため、花粉の飛散が昨日よりも少なくなるとみられます。
それでも飛散数がゼロになるとは限らないため、敏感な方はしっかりと対策を行うようにしてください。
>>今いるところの花粉飛散予想
それでも飛散数がゼロになるとは限らないため、敏感な方はしっかりと対策を行うようにしてください。
>>今いるところの花粉飛散予想
スギ花粉は3月末頃までが飛散のピーク
関東地方のスギ花粉の飛散は3月上旬にかけて増加し、3月中旬頃までが飛散のピークになると予想されます。また、3月中旬から4月下旬頃にはヒノキ花粉の飛散が多くなる見通しです。
九州など西日本では、スギ花粉の飛散ピークは3月下旬まで、ヒノキ花粉の飛散ピークは4月下旬までとなる予想です。
九州など西日本では、スギ花粉の飛散ピークは3月下旬まで、ヒノキ花粉の飛散ピークは4月下旬までとなる予想です。