週明けは寒気襲来 日本海側で吹雪のおそれ
週明けは冬型の気圧配置が強まり、北日本や東日本の上空に寒気が流れ込みます。北日本や北陸などの日本海側の各地では雪の降るところが多く、短時間で積雪が急増するような強い降り方となるおそれがあります。
気圧の傾きが大きくなるため、沿岸部を中心に強い風が吹き、吹雪となる可能性があります。車を運転する場合は、視界不良やスリップ、吹きだまり等による交通事故に注意してください。
西日本でも山沿いなど一部の地域で雪の降る可能性があります。最新の予報を確認するようにしてください。
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気圧の傾きが大きくなるため、沿岸部を中心に強い風が吹き、吹雪となる可能性があります。車を運転する場合は、視界不良やスリップ、吹きだまり等による交通事故に注意してください。
西日本でも山沿いなど一部の地域で雪の降る可能性があります。最新の予報を確認するようにしてください。
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東日本や西日本は気温高い日も
冬型の気圧配置は週中頃にかけて続き、北日本や日本海側では曇りの日が多く、雪の降るところがあります。
東日本や西日本の太平洋側では穏やかに晴れる日が多い予想で、週後半を中心にこの時期としては最高気温の高い日が多くなる見通しです。ただ、晴れる日が多い分、朝と昼間との気温差が大きくなるので、体調管理に十分お気を付けください。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>
東日本や西日本の太平洋側では穏やかに晴れる日が多い予想で、週後半を中心にこの時期としては最高気温の高い日が多くなる見通しです。ただ、晴れる日が多い分、朝と昼間との気温差が大きくなるので、体調管理に十分お気を付けください。
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次の週末は本州南岸を低気圧が東進か
11日の建国記念の日の祝日のあと、次の週末は沖縄付近から低気圧が東進し、本州の南海上を進む可能性があります。
この低気圧の進路次第では、東日本や西日本の太平洋側で雪や雨の降る可能性があります。本日6日(土)時点でのウェザーニュースの予想では、低気圧は本州から南に離れて進むとみられ、雪や雨の降るところは少ないとみています。
ただ、予報が難しい気圧配置となっているため、今後も天気予報に変化が出る可能性があります。随時最新の予報を確認するようにしてください。
» 10日先までの天気・気温(無料)
この低気圧の進路次第では、東日本や西日本の太平洋側で雪や雨の降る可能性があります。本日6日(土)時点でのウェザーニュースの予想では、低気圧は本州から南に離れて進むとみられ、雪や雨の降るところは少ないとみています。
ただ、予報が難しい気圧配置となっているため、今後も天気予報に変化が出る可能性があります。随時最新の予報を確認するようにしてください。
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