3日(水)は二十四節気「立春」です。暦の上では春でも、天気は冬そのもの。日本付近は冬型の気圧配置で、上空には強い寒気が流れ込みます。
日本海側は雪の降るところが多く、関東など太平洋側は冬晴れとなる見込みです。
日本海側は雪の降るところが多く、関東など太平洋側は冬晴れとなる見込みです。
関東など太平洋側は冬晴れ
関東から西の太平洋側は冬晴れとなります。特に関東は湿度が下がって空気がカラカラに乾燥する見込みです。風も強めに吹きますので、火の元には注意をしてください。
東海や近畿などは午前中、一時的に雪雲の流れ込むことがあるものの、積もるような雪にはなりません。
» 現在地の乾燥指数
東海や近畿などは午前中、一時的に雪雲の流れ込むことがあるものの、積もるような雪にはなりません。
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日本海側は雪で、大雪や吹雪に注意
冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込むため日本海側は広い範囲で雪が降ります。
局地的に雪が強まり、短い間に積雪が増加するおそれがあります。市街地では路面状況の悪化や屋根からの落雪、山沿いでは雪崩に注意が必要です。
風が強いため、吹雪で視界が悪くなりますので、車の運転時はスピードを控えめにしましょう。
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局地的に雪が強まり、短い間に積雪が増加するおそれがあります。市街地では路面状況の悪化や屋根からの落雪、山沿いでは雪崩に注意が必要です。
風が強いため、吹雪で視界が悪くなりますので、車の運転時はスピードを控えめにしましょう。
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全国的に寒い一日
強い寒気が南下する影響で、全国的に気温は昨日2日(火)より低くなります。特に北海道は昼間でも-10℃前後の非常に厳しい寒さが予想され、最高気温としては今季一番の低い気温になる可能性もあります。
西日本や東日本も昨日ほどは上がりません。風が冷たく感じられるため、暖かい服装でお過ごしください。
西日本や東日本も昨日ほどは上がりません。風が冷たく感じられるため、暖かい服装でお過ごしください。