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北海道内陸で朝から30℃近くも気温上昇 一日の気温差が大きく

2021/01/24 15:36 ウェザーニュース

今日24日(日)の朝は放射冷却現象が強まった影響で、北海道の内陸部は-30℃前後の厳しい冷え込みになりました。昼間は上空の寒気が後退したことと、しっかり日差しが届いたことで気温が急上昇し、気温差が非常に大きな一日となっています。

一日の気温差は約30℃に

北海道・滝上町の気温変化
北海道オホーツク海側の内陸部にある滝上町(たきのうえちょう)では6時21分に最低気温-26.8℃を観測。8時を過ぎてからは1時間に5℃前後のペースで気温が上がり、昼過ぎにはプラスの気温となりました。最高気温は14時ちょうどに2.3℃を観測し、気温差(日較差)は29.1℃に達しています。

▼今日24日(日)の気温差(最低気温/最高気温)
 滝上 29.1℃(-26.8℃/2.3℃)
 占冠 28.9℃(-29.3℃/-0.2℃)
 
 北見 22.0℃(-22.4℃/-0.4℃)
 千歳 19.0℃(-18.8℃/0.2℃)

明日25日(月)は気温変化小さめ

今夜は道北中心に雲が広がりやすくなるため、放射冷却現象はそれほど強まりません。上空の寒気が後退していることもあって、今朝ほどの強烈な冷え込みはない見込みです。

滝上は朝の最低気温が-10℃と今朝よりは15℃ほど高い予想となっています。昼間は日差しが少ない分、最高気温が-7℃と朝と昼間の気温差は大幅に縮小しそうです。今日と違い、再び寒気が南下する夜に冷え込みますので、時間ごとの気温をしっかりと確認しておくと良いかもしれません。
» 今いる所の時間ごとの気温