太平洋側は久々のまとまった雨
17時までの24時間の雨量は多い所で50mm前後で、大雨と言えるような降り方の所はありません。これまで雨が少なかった太平洋側では久しぶりのまとまった雨になっています。
大阪は16.5mm、名古屋は12.5mmとともに今年に入ってはじめて、ひと雨で10mm以上を観測。東京も現段階で8.0mmと昨年12月2日以来のまとまった雨です。空気の乾燥した状態が久しぶりに解消しています。
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大阪は16.5mm、名古屋は12.5mmとともに今年に入ってはじめて、ひと雨で10mm以上を観測。東京も現段階で8.0mmと昨年12月2日以来のまとまった雨です。空気の乾燥した状態が久しぶりに解消しています。
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明日も雨や雪が降りやすい 関東甲信は積雪のおそれ
今夜にかけても雨の降りやすい状況は続き、天気が回復するのは明日24日(日)になってからです。九州や中四国では明日の午前中、近畿では明日の夕方、東海から関東は明日いっぱい、傘の出番が続きます。
また、北東からの冷たい空気が流れ込む関東甲信は今夜以降、雪の範囲が広がり、東京都心を含む関東南部の平野部でも数cm前後の雪が積もる見込みです。内陸部や山沿いは10~20cmの積雪が予想され、大雪となります。
道路も積雪状態となると見られますので、今夜から明日の午前中にかけて車で移動をする場合は、冬用タイヤや滑り止めなどの装備が必要です。雪の量や範囲は、わずかな降水の強さや寒気の流入の変化で大きく変わってくることがありますので、最新の情報をご確認ください。
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また、北東からの冷たい空気が流れ込む関東甲信は今夜以降、雪の範囲が広がり、東京都心を含む関東南部の平野部でも数cm前後の雪が積もる見込みです。内陸部や山沿いは10~20cmの積雪が予想され、大雪となります。
道路も積雪状態となると見られますので、今夜から明日の午前中にかけて車で移動をする場合は、冬用タイヤや滑り止めなどの装備が必要です。雪の量や範囲は、わずかな降水の強さや寒気の流入の変化で大きく変わってくることがありますので、最新の情報をご確認ください。
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