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小倉百人一首

2021/02/10 14:04 ウェザーニュース

季節や自然、人々の日常など様々なことを三十一文字で綴った百首の和歌。百人一首の札を使った競技かるたは、日本の伝統文化として海外でも知られています。

問題.

こひすてふ
わがなはまだき
たちにけり

下の句は?


正解は…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解:ひとしれずこそおもひそめしか

===戀すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか(壬生忠見)===

===「恋しているという私の噂がもう立ってしまった。人に知られないよう密かに思い始めたばかりなのに」というような意味の歌です。この歌は百人一首の41首目ですが、村上天皇によって開催された
天徳内裏歌合(歌の対決のようなもの)で、同じく百人一首の40首目に並ぶ「忍ぶれど 色に出にけり 我が戀は ものや思ふと 人の問ふまで(平兼盛)」と競ったもの。その歌合で破れた壬生忠見は絶望し食事が喉を通らなくなり死んだという伝説が残っています(あくまでも伝説です)。===

百人一首とは?

百人一首とは百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰です。その中でも『小倉百人一首(藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる)』は百人一首の代名詞とも言えるほど浸透しています。