日々の寒暖差が大
ウェザーニュース発表の予報で、東京の最高気温は明日13日(水)から14日(木)にかけて10℃を上回る予想となっています。
15日(金)は雲が広がる影響で一旦気温が下がるものの、16日(土)に14℃まで上昇。そして17日(日)から18日(月)は寒気の影響でまた下がる見込みで、日々の気温変化が非常に大きくなります。
平年より高い日と低い日を繰り返すため、体調管理が難しくなりそうです。
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15日(金)は雲が広がる影響で一旦気温が下がるものの、16日(土)に14℃まで上昇。そして17日(日)から18日(月)は寒気の影響でまた下がる見込みで、日々の気温変化が非常に大きくなります。
平年より高い日と低い日を繰り返すため、体調管理が難しくなりそうです。
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季節外れの気温上昇で北陸などは急速な融雪に注意
さらにその後、1月20日(水)頃からは日本列島の上空に春のような暖かな空気が流れ込んで、気温が平年を大きく上回る可能性があります。気象庁は西日本、東日本と沖縄、奄美の広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
特に年末以降、大雪となっている北陸などは気温の上昇によって急に融雪が進み、川の水位が上昇したり、山間部での雪崩の危険性が増しますので、注意が必要です。
▼平均気温の平年との差
関東甲信
+2.3℃以上 (1/20頃からの5日間)
北陸
+2.4℃以上 (1/20頃からの5日間)
東海、近畿、中国
+2.1℃以上 (1/20頃からの5日間)
四国
+2.3℃以上 (1/20頃からの5日間)
九州、奄美
+2.5℃以上 (1/20頃からの5日間)
沖縄
+2.3℃以上 (1/20頃からの5日間)
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特に年末以降、大雪となっている北陸などは気温の上昇によって急に融雪が進み、川の水位が上昇したり、山間部での雪崩の危険性が増しますので、注意が必要です。
▼平均気温の平年との差
関東甲信
+2.3℃以上 (1/20頃からの5日間)
北陸
+2.4℃以上 (1/20頃からの5日間)
東海、近畿、中国
+2.1℃以上 (1/20頃からの5日間)
四国
+2.3℃以上 (1/20頃からの5日間)
九州、奄美
+2.5℃以上 (1/20頃からの5日間)
沖縄
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