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12日(火)は関東など太平洋側も雨や雪 東京は初雪観測の可能性

2021/01/10 09:29 ウェザーニュース

一連の寒波は明日10日(日)になるとようやく落ち着きます。ただ、連休明けとともに低気圧や前線が日本付近を通過する見込みです。本州の南の海上を進む、いわゆる「南岸低気圧」の影響で、関東など太平洋側も雨や雪の降る所があります。

東京都心周辺など関東の市街地でも一時的に雪の降る可能性がありますが、積雪に注意が必要なのは甲信地方など山沿いが中心です。

東京などは雨に雪が混じる程度

12日(火)午後の天気分布予想
9日(土)午後の段階でのウェザーニュースの見解では、低気圧が近づく12日(火)午後の関東平野は雨の所が多いと見ています。東京の多摩西部や埼玉県秩父など山に近い所では雪の予想です。甲信地方は広い範囲で雪が降り、積もる所があります。

ただ、その前夜となる11日(月)深夜から早朝にかけても弱い降水が予想されています。気温の低い時間帯ですので、東京都心など関東南部の平野部でも一時的に雪に変わる可能性があります。

南岸低気圧による雪や雨は、少し条件が変わるだけでも大きく変化することがありますので、最新の情報を確認するようにしてください。

東京は初雪の観測がまだ

初雪観測マップ
沖縄と奄美をのぞく全国の気象台、測候所で初雪を観測していないのは、東京のみとなっています。昨日8日(金)は東京都内でも弱い雪雲が発生し、23区内で雪のちらついた所がありましたが、気象庁がある虎ノ門周辺では雪は確認されませんでした。

12日(火)に東京で初雪になれば、平年より9日遅く、昨季よりは8日遅い記録になります。気象庁は今年度に千代田区大手町から港区虎ノ門に本庁舎が移転しました。虎ノ門で最初の初雪観測になるか注目されます。
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