通過する低気圧が少ないのが一因
北海道の道東太平洋側は例年雪が比較的少ないエリアですが、今年の冬は特に降雪量が少なくなっています。津軽海峡周辺を通過する低気圧が少ないことが一因であると考えられます。
最初の積雪が大雪になるおそれ

7日(木)から8日(金)にかけて、日本海から東に進む低気圧が猛発達しながら、津軽海峡周辺を通過する可能性があります。道東の太平洋側でも本格的に雪が降り、大雪になるおそれがあります。
今年の冬はここまで降雪量が少なくなっていますが、油断せずに今のうちから大雪への備えをするようにしてください。
» 10日先までのピンポイント天気予報
今年の冬はここまで降雪量が少なくなっていますが、油断せずに今のうちから大雪への備えをするようにしてください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
☆桜鱒★さん
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