関東などの仕事始めは晴れてスタート
冬型の気圧配置が緩む、4日(月)の関東など太平洋側の地域では晴れて仕事始めを迎えられそうです。
ただし、気温はこの時期らしく最高気温が一桁の日が多くなる見込みです。朝晩は放射冷却の影響で内陸などでは最低気温が氷点下の予想もあり、フロントガラスや水道管が凍結する厳しい冷え込みとなる地域では注意が必要です。
太平洋側中心に空気の乾燥も気になる季節ですので、体調管理にも気をつけてお過ごしください。
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» あなたの周辺の予想は?「水道管凍結予報」(無料)
ただし、気温はこの時期らしく最高気温が一桁の日が多くなる見込みです。朝晩は放射冷却の影響で内陸などでは最低気温が氷点下の予想もあり、フロントガラスや水道管が凍結する厳しい冷え込みとなる地域では注意が必要です。
太平洋側中心に空気の乾燥も気になる季節ですので、体調管理にも気をつけてお過ごしください。
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3日の流星群は太平洋側で観測チャンス
3日(日)夜には三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」の活動がピークを迎えますが、冬型の気圧配置が続く日本海側では雪や曇りの天気が続き、流星観測は難しい予想です。
太平洋側でも雲の広がるところはありますが、関東南部や沿岸部を中心に晴れて、流星観測のチャンスがあります。
»しぶんぎ座流星群について詳しく
太平洋側でも雲の広がるところはありますが、関東南部や沿岸部を中心に晴れて、流星観測のチャンスがあります。
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週後半は再び非常に強い寒気
7日(木)から8日(金)にかけて、低気圧が急速に発達しながら北日本を通過し、その後は冬型の気圧配置となって、上空には再び非常に強い寒気が流れ込みます。まだ先の予想のため各モデルに違いはありますが、年越しにかけて大雪をもたらした寒波に匹敵、またはそれ以上のおそれがあります。
雪雲は太平洋側の地域にも流れ込む可能性がありますが、特に北日本や北陸などでは大雪による更なる積雪増加や沿岸部では暴風雪などにも警戒が必要です。
また、雪が降らない地域でも7日以降は一段と冷え込み、凍てつく寒さとなるため、水道管やフロントガラスの凍結などもさらに心配となります。
今回降り積もった雪の片付けなどはできるだけ早めに済ませておいて、次の雪や寒さへの備えを早めに済ませておいてください。
» 関連記事 来週後半は再び大寒波の恐れ 低気圧が猛発達
»10日間先までの天気・気温の予想
雪雲は太平洋側の地域にも流れ込む可能性がありますが、特に北日本や北陸などでは大雪による更なる積雪増加や沿岸部では暴風雪などにも警戒が必要です。
また、雪が降らない地域でも7日以降は一段と冷え込み、凍てつく寒さとなるため、水道管やフロントガラスの凍結などもさらに心配となります。
今回降り積もった雪の片付けなどはできるだけ早めに済ませておいて、次の雪や寒さへの備えを早めに済ませておいてください。
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