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来週後半は再び大寒波の恐れ 低気圧が猛発達

2021/01/01 17:49 ウェザーニュース

来週7日(木)から8日(金)にかけて、低気圧が急速に発達しながら北日本を通過します。その後は冬型の気圧配置となって、上空には再び非常に強い寒気が流れ込みます。

全国的に今回の年越し寒波と同等か、今回の寒波を上回るような荒天に見舞われるおそれがあります。

今季一番の大寒波が襲来

8日(金)9時の上空の寒気の予想
平地で雪になる目安は上空1500m付近でー6℃と言われますが、8日(金)は-9℃という非常に強い寒気が九州南部まですっぽりと覆います。
-15℃とさらに一段強い寒気が北日本に加えて九州北部や中四国の一部まで南下する見込みです。

東京や大阪、名古屋で氷点下予想

8日(金)の最低気温は、東京で-2℃、大阪-3℃、名古屋と広島は-5℃まで下がる予想で、広く凍てつく寒さとなります。
特に-4℃以下になると水道管の凍結リスクが高まるため、冷え込む前日から対策が必要です。
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北日本や北陸は冬の嵐 大雪や吹雪に警戒

北日本の日本海側や北陸では、山沿いに加えて平野部でも強雪や大雪に見舞われるおそれがあります。また、太平洋側でも一部でしっかりと雪が積もる可能性があるので、警戒が必要です。
沿岸部を中心に風が吹き荒れて吹雪になるおそれもあります。

積雪や暴風に伴う、立ち往生による大規模な車両滞留などの交通障害や停電の発生にも厳重な警戒が必要です。山沿いでは落雪や雪崩など雪による災害の発生に注意してください。

予報にはまだ不確実性がありますが、こまめに最新の情報を確認して早めに対策を取るようにしてください。
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